嘘を嘘で塗り固める人生って
自分は腹を割って話す…みたいなのがとても苦手
誰でも他人に知られたくないことはいくつかあると思う
自分ももちろん知られたくないことはいくつかある
それがあるのはいいとして、それをひた隠しに生きてる自分が嫌
嘘に嘘を塗り固めて、本当の自分がどこにいるかわからなくなる
知られたくないことって基本的に自分にとってマイナスになること、都合が悪いこと、負けた気になること、恥ずかしいこと…なんだろうね
それを知られることで今の自分の居場所が変わってしまうんじゃないかと言う怖さもあるし、打ち明けられない弱い自分が嫌
打ち明けられることが良いって訳じゃなく
そういうのを打ち明けられる人ってそういうマイナス面に負けず力強く生きてるってすごいと思うし、尊敬もする…でも嫉妬もする
なんで自分は…とか思ってしまう
ただ自分はそれをそれとして生きるすべを身につけているみたいで変に器用…いつまで経っても同じ居場所にしかいれず、出ていく勇気やその力がないと思ってしまっている
もういい歳だし、恥も外聞もなくない?と思う自分もいるけど、打ち明けるタイミングもなくなってきている
このまま沸々終わってしまうんだろうか?
全部抱えているものを手放して自由になりたいな…と思う
隠している後ろが気になって前に向けない
少しずつでも吐き出してすっきりした自由な自分になりたい
と、今日はここまで